<Header>
<Author: 杜甫>
<Title: 房兵曹胡馬詩>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 房兵曹（ばうへいさう）の胡馬（ごば）の詩（し）>
<BookPage: 413-417>
<UsedPage: 5>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
胡馬大宛名，
鋒棱瘦骨成。
竹批雙耳峻，
風入四蹄輕。
所向無空闊，
真堪託死生。
驍騰有如此，
萬里可橫行。
<End Poem>
<Translation>
西域から来たこの馬は、大宛産の名誉をにない、角ばって引き締まった立派な骨格を形づくっている。
竹筒をそいだような二つの耳はするどく突き立ち、風をはらむ四つの暇ぱ軽快に地を蹴って進む。
この馬の向かうところ、至りおおせぬ空間などあらばこそ、まことに職り手の命運を託するに足る。
これほど精悍な名馬であれば、千里のかなたまでも縦横自在に駆け回ることができよう。
<End Translation>
<Formatted Translation>
西域から来たこの馬は、大宛産の名誉をにない、
角ばって引き締まった立派な骨格を形づくっている。
竹筒をそいだような二つの耳はするどく突き立ち、
風をはらむ四つの暇ぱ軽快に地を蹴って進む。
この馬の向かうところ、至りおおせぬ空間などあらばこそ、
まことに職り手の命運を託するに足る。
これほど精悍な名馬であれば、
千里のかなたまでも縦横自在に駆け回ることができよう。
<End Formatted Translation>